今回は2月・3月に読んだ本の記録として。
3月に入ってすぐに「2月に読んだ本を記録するブログを書こうかな〜」と思っているうちに4月になってしまいました・・
最近は、本要約系のYouTubeチャンネルを見て、興味が湧いた本を購入することが多いです。
実際に購入し読んでみると、(表現があっているのかわかりませんが)内容がボリューミーで、難しい言い回しをしている本も多く、文字を読むだけなら簡単でも、内容を理解するのにとても時間がかかり、読了するのにとても時間がかかっています。
(単に集中力がないだけか・・?)
時間をかけて読み終わった本でも、内容を説明してみてと言われたら説明ができないくらい、記憶に定着していないため・・・ただ文字を読んだだけ なんてことも・・・
ここ最近はそういうことが多いので、本を要約してくれるチャンネルにはとても助かっています。
4月は新しい本を読んでみるのではなく、これまで読んだ本で理解の浅いものを読み直していこうと思っている今日この頃です。
2月の記録
①『株デイトレードのすごコツ80』

デイトレードのノウハウを80のコツに分けて解説している本。初心者でもわかりやすく、すぐに実践できる内容が多かったです。特に「損切りのルールを決めることの重要性」が印象的で、メンタル面の管理も大切だと実感しました。
②『世界一やさしいスイングトレードの教科書』

デイトレードよりも比較的長めの期間で売買を行う「スイングトレード」について学べる本。スイングトレードはデイトレードほど頻繁に取引する必要がないので、会社員や忙しい人にも向いているというのを知り、この本を手に取りました。
どの本にも共通するのは、「まずは資金づくり」
デイトレもスイングトレードも資金がなければ始めることはできません。
③『CUT 3月号』

推しのNiziUとMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんとの対談が気になり購入。
音楽に対する考え方や表現の仕方など、普段知ることのできない”会話”を”見る”ことができて大満足です。
3月の記録
①『サイコロジー・オブ・マネー』

お金に対する考え方や心理学的な側面を学べるベストセラー。
投資だけでなく、「お金との向き合い方」を改めて考えさせられる一冊。
「お金持ちになることよりも、長くお金を持ち続けることが重要」
ただ、せっかく読み終わってもあまり頭の中に内容が入っていないので、この本は今月読み直します・・
②『DIE WITH ZERO』

簡単な英語なのに訳しても意味がわからないタイトルに興味がそそられました。
人生の最適なお金の使い方について書かれた本。
老後にお金を残しすぎるのではなく、「若いうちから経験に投資する」ことの大切さを説いています。投資に興味を持つと「お金を増やすこと」にばかり意識が向いてしまいがちですが、この本を読んで「お金を使う目的」についても考えるきっかけになります。
③『世界の一流は休日に何をしているのか』

成功者たちがどのように仕事のリフレッシュしているのか。
単なる「休み」ではなく「質の高い休み」を取ること・「オンとオフをしっかり分けること」が、生産性の向上につながるという考え方。
土日はダラダラと寝て過ごすのではなく、何かしらの予定をいれて過ごすことで休日が充実したものになり、結果的に休み明けの月曜日にだるさや憂鬱さを感じなくなるということ。
④『留学ジャーナル』

以前から興味があった留学について、より具体的に知りたくて購入。
単なる語学習得だけでなく、人生経験としても大きな価値があるなと改めて感じました。
おわり
楽天でブックカバーを購入しました。


本を持ち歩く際にバッグの中で表紙が汚れてしまうのが嫌だったのと、カフェで読書する際に、派手な表紙の本だと目立ってしまうのではないかと恥ずかしかったので・・笑
持っている本より一回り以上大きいのですが、ブックカバーってそういうものなのでしょうか?初めて手にするのでよくわからず・・ただ、おしゃれに見えるので満足です笑