コロナ禍で東京から地元へ帰省する際に気を付けたいこと

ライフスタイル

先日、夫の祖母が亡くなり葬儀に参加するため、急遽帰省することになりました

気を付けてほしいこと

こんな時期だし、葬儀に参加するかどうかとても迷いましたが、夫にとって祖母の存在はとても偉大で、心臓が動いている時に会いにいけなかった後悔もあり、葬儀には参列したいという思いもあったので帰省するという決断をしました。

帰省で気を付けたいことは、「うつる心配より うつす心配」です。
親も親戚も40代以上なので、もしコロナにかかってしまったら・・・と考えると怖いですよね><

圧倒的に人口の多い東京からの帰省は、「自分がウイルスを持っている可能性がある」ということを常に考え、

  • マスクを外さない
  • 素手で何かを触った後は手洗い・消毒
  • 自分の手から物を渡さない
  • ご飯を食べる時も なるべく東京民同士で集まる(うつす可能性を広げない)

ということを徹底しました。
地元では、スーパーなどでマスクをしていない人をちらほら見かけ、東京ほど、危機感を持っていないという現実に驚きでした。
一人一人が、ウイルスを持っているかもしれないという考えのもと生活をしてくれると、感染者も少しずつ減っていくと思うのですが…

大量のマスク・除菌タオル・消毒スプレー

日用品を買うために、ドン・キホーテに行きました。
ここで驚いたことが・・

まず、マスクが大量に売っていました!
中国製で東京と値段は変わりませんが、マスクの山が3〜4箇所ほど
購入している人は全くいなかったです(°▽°)

次に、除菌タオルを見つけました。
「お一人様2点まで」と表示されていたのですが、こちらも大量に・・
知らないメーカーのものではなくキレイキレイの除菌タオルです!
東京では購入が困難で、今使っている奴が無くなったらどうしようかと悩んでいるのがバカらしくなる程大量に売られていました。

それに、ビオレのミニ消毒スプレーもたくさん積まれていました。東京と地元がこんなにも違うのかと驚きです。

おわりに

東京と地元では、こんなにもコロナに対する考え方・危機感の捉え方が違うのかと驚きました。

東京では毎日感染者が増えているという報道を目にし、その度に悲しい気持ちと同時に この状況が改善するのか という疑問を抱いてしまいます。

医療従事者のように治療することも看病することもできません。
マスクを製造する会社に勤めているわけでもないです。

ただできることは うつらないように・うつさないように気を付けることです。

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